【日程】2019年11月13日（水）
【時間】10：30～11：30（60分講演）※質疑応答5分程度込み
【主催／運営】　ふくしまICT利活用推進協議会
【会場】コラッセふくしま　4階　多目的ホール
【テーマ】『2030年の社会　～5GやAI、ビッグデータ、自動運転で街や働き方はどう変わるのか～』
【聴講者】一般市民、学生、会員

福島県のホームページ
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11045a/fukushimaict2019.html

ネット配信
https://v2.nex-pro.com/campaign/1060/apply?group=20191113ICT_002

東京モーターショー2019開幕！見どころと会場の歩き方～空飛ぶバイク・自動運転技術・MaaS・遠隔ロボット、子供たちはキッザニア職業体験

東京モーターショーの記事を今回も書きました。

アクティブな話をすると、モビリティの楽しさ、ワクワク感、そして未来感が感じられるイベントです。

ネガティブな話をすると、自動車メーカーは大きな変革の時代を迎えているにも関わらず、それに対する明確なメッセージや覚悟をトヨタ以外はまるで持っていないということがわかるイベントでもあります。救いなのは要素技術を持っている企業はそんなメーカービジネスから脱却しようとしていること。
何周も遅れている今更なメッセージではありますが、それでも歩き始めることはいいこと。日本の自動車業界全体は、それほどに他の分野と比べても世の中の進化に鈍感だと感じるのです。

(書き出し)
自動車やバス、タクシーが今後数年で自動運転車になる時代に変わろうとしています。しかし、その全貌はあまり知られていません。自動運転車は、コンピューターが人間の代わりにクルマのハンドルやブレーキの操作をするだけではなく、今よりクルマを快適に利用でき、安全で、環境にも良い社会へとつながっていくのです。今回は、自動運転とは何か、私たちの生活にどのように関わるのか、未来の予想を交えて解説します。

未来のクルマは生活を変えて、地方も救う！？自動運転の技術が解決できる課題をITライターが予想してみた