ソフトバンクのロボットPepperの衝撃! クラウドロボティクス、人工知能(AI)、ディープラーニング、感情認識エンジン

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Pepperの衝撃!パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社刊)発売。

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序章 Pepper誕生の本当の衝撃
第1章 活性化するロボットビジネス
第2章 Pepper誕生から発売への軌跡
第3章 Pepperとシステム開発
第4章 PepperとAI

日本はロボット大国として、正確に精密に作業する産業用ロボット等の市場でリードしてきました。しかし、そのアドバンテージは次第に薄れ、シェアを減らしています。
一方でロボット市場は産業用ロボットに加えて、「サービスロボット」の市場の開発・育成へとのフトも始めています。サービスロボットにはソフトウェアとネットワーク連携がキーとなりますが、AI(人工知能)やクラウドロボティクスの発展で急速に進歩を遂げようとしています。

そのタイミングで誕生したのが「Pepper」(ペッパー)です。
ソフトバンクが開発・販売するパーソナルアシスタントロボットで、IT業界やロボット業界からも大変注目されています。

本書「Pepperの衝撃!パーソナルロボットが変える社会とビジネス」は、クラウドロボティクス、人工知能(AI)、ディープラーニング、感情認識エンジン、脳型コンピュータ等、新しい技術や次世代のキーワードを解りやすく解説しているほか、Pepperの魅力、なぜソフトバンクがPepperを開発したのか、感情認識エンジンやクラウドロボティクスの可能性など、Pepperがもたらした本当の衝撃にせまっています。

読みやすいハンドブック・タイプです。

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